次世代プロテインとして新たに注目を集めている「酵母由来のプロテイン」に ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富な「ウチワサボテン果実粉末」を加え、 より栄養価の高いプロテイン原料となっております。 “たんぱく質含有量 No.1” たんぱく質が不足すると筋肉量や骨密度の低下だけでなく、 肌や爪がボロボロになり貧血や免疫力の低下など健康面と美容面の問題が発生します。 ウチワサボテ酵母プロテインは従来のホエイ(Whey)や大豆(Soy)よりもたんぱく質の含有量が高く、 食物繊維も豊富なため、腸管の健康に良く腸内細菌フローラの正常化に役立ちます。 “アミノ酸スコア100” また、たんぱく質は多くとれば良いというわけではなく「質」も重要となります。 体内で生成できず食事から摂取しなければいけない9種類のアミノ酸を 必須アミノ酸(EAA:Essential Amino Acid)と言い、 この9種類がバランスよく含まれているとクォリティーの高いたんぱく質と言えます。 このバランスの指標をアミノ酸スコアと言って、EAAが十分に含まれているとスコアは100となります。 ウチワサボテン酵母プロテインはこのスコアが100の、バランスの良いアミノ酸を含有しています。 “吸収速度” ウチワサボテン酵母プロテインはホエイやソイプロテインに比べ消化が遅いため 血中のアミノ酸濃度が長時間維持できます。 つまり腹持ちが良く、ダイエットや一食置き換えに最適です。 “環境に優しい原料” 酵母の培養にはサトウキビ糖やビート糖が使用されます。しています。 酵母プロテインの生産時に発生する産業排水は 原材料となるサトウキビやビートの栽培に有機肥料として使用できます。 また、製造過程で発生するCO2と水の使用量は 植物性や動物性プロテインに比べて少ないのも特徴です。 乾燥地帯でも生育するウチワサボテン(Prickly pear)は、 国連食糧農業機関(FAO)が『次世代の食糧』として注目されており、 SDGsの観点からもより付加価値の高い原料となっています。 酵母 ホエイ 大豆 タンパク質
(乾燥物換算) 80% 80% 65% 脂肪 5% 5.6% 1.7% 灰分 5% 4% 5.4% 食物繊維 3% 0% 20.9% 必須アミノ酸 評価パタン ※18歳以上
(mg/gたんぱく質) ウチワサボテン酵母プロテイン たんぱく質1gあたりのアミノ酸
(mg/gたんぱく質) 制限アミノ酸 リジン 45 95.75 212.78% ヒスチジン 15 30.84 205.6% フェニルアラニン+チロシン 38 127.91 336.6% ロイシン 59 125.78 213.19% イソロイシン 30 68.9 229.67% メチオニン+シスチン 22 26.21 119.14% バリン 29 80.31 205.92% スレオニン 23 81.74 355.39% トリプトファン 6 21.77 362.83% CO2排出量 水の使用量 必要土地面積 酵母 1倍 1倍 1倍 大豆 1倍 10倍 10倍 牛飼養 20倍 200倍 100倍
- 原料商品名
- ウチワサボテン酵母プロテイン
- 種別(由来原料)
- ウチワサボテン
- 配合目的
- スーパーフード
- 形状
- 粉末
- 機能
- ダイエット